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タアシエ株式会社


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Windows操作ロボット「WinActor」

WinActorの導入事例(お客様の声)

WinActorのお問合せ・お申込み

Windows操作ロボット「WinActor」とは

WinActorはWindows端末で操作可能な作業を自動化するAIロボットです。
Excel、ブラウザ、個別の業務システム等、Windows端末から操作可能なあらゆるアプリケーションに
幅広く対応しています。

WinActorはシナリオの作成も容易で、プログラミング知識は不要です。
システムを改修することなく、入力ミスを無くし業務効率を上げ収益向上に「WinActor」は貢献します。

「WinActor」導入における恩恵

1)従来に比べて25~50%のコスト削減が実現できると言われています。

人よりもずっと高い精度とスピードで業務をこなします。
AIロボット1台で正社員5人分の仕事を行うことができると言われており、 その対費用効果の大きさには目を見張るものがあります。

2)ビックデータの扱いはお手の物。

AIロボットの代表的な活用方法の一つに、データ分析があります。
 ・お客様動向の分析によるマーケティングに貢献
 ・自社内のプロセスを分析し改善の余地に貢献
 ・自社
を取り巻く市場やビジネス環境の分析に貢献
など、高度な分析技術は大きな利益であり強味ともなります。

3)作業ミス「0」。

仕事を行う時、人なら10%くらいのミスをするかもしれません。
そしてこうしたミスは、進展を多少なりとも妨げ、また時には停滞させ得るかもしれません。
一方、AIロボットにその心配はありません。
ミスや不正もなく同じ作業を何度も繰り返し行うことができます。

AIロボットによって、突発的なヒューマンエラーや手違いによるプロジェクトの停滞や機会損失は未然に防がれ、企業の能力が最大限に発揮される機会が与えられます。

4)人材リソースの効果的な再配分。

ヒューマンエラーの減少も意味しますが、同時にそこで手の空いた人材を、他の業務に再配置できることをも意味します。
業務が短縮されたことで、従業員一人当たりのタスクは減少します。
そこでより手の空いた従業員を、例えば新規サービスの開発などの、より企業の成長戦略や重要なマネジメントに関わる業務に割り振りなおすことができます。
ローコストで一部の業務を自動処理し、また空いた分のヒューマンリソースをより重要なプロジェクトに再配置することでビジネスモデルの最適化を実現しています。

要するに、AIロボット導入により、主に4つ「大幅なコスト削減」「データ処理、分析の高速化と正確化」「ヒューマンエラーの削減」「人材リソースの効果的な再配置」の恩恵があります。

このような企業で「WinActor」は多く活用されています

 1.人材の観点
  1)人材の確保が難しい、人件費が回収できない
  2)業務におわれ、優秀な人材を活かしきれていない
  3)単純定型業務の種類が多く、付加価値の高い仕事に集中できない
  4)社員の忙しさが増すばかりで、業務改善する時間すらとれない
  5)人材確保の課題は今後も続く
  6)人材の最適配置をしたい

 2.システムの観点
  1)システム投資の投資対効果(ROI)が低くシステム開発投資ができない
  2)複数のシステムをまたがるデータ加工、資料作成などに時間がかかる 

 3.その他の観点
  1)競合他社の最新情報を常に収集して戦略を立てたい
  2)WEBで新たに登録された商品を他社に先駆けて仕入れて売上向上したい
  3)働き方の改革をしていきたい
  4)社内のあらゆるパソコン業務を自動化していきたい
  5)少ない投資で自動化したい
  6)大量の同一処理を実施している
  7)業務が大量にあるため自動化の効果が大きい
  8)業務フロー・システムを変更する必要がない
  9)誤入力・チェック漏れ・ミスをゼロにしたい
 10)業務効率をあげ、収益向上していきたい
 11)生産性を大幅に向上したい
 12)品質を向上したい

などなど、「WinActor」は活用されています。

「WinActor」の用途

 1.システム連携、システム運用
 2.テスト
 3.マーケティング
 4.ルーチン業務
 5.大量処理
 6.各種調査(不正、市場、競合、風評など)
 7.データ登録、データ移行
 8.文書作成
 9.WEB検索
10.サイト監視
11.受発注登録
12.営業支援
13.諸経費精算
14.各種届出書類
15.各種管理(在庫、売上実績、予算実績、作業実績など)
16.業務日報
17.アンケート集計
18.勤怠管理
19.請求書発行
20.業務改善提案
などなど

各社で現在実施しているパソコン業務は十色です。
「WinActor」AIロボットを用いることで、業務自動化・効率化が可能な業務は無限大に広がっています。

「WinActor」のメリット・効果

 1.売上アップ
   マーケティング
 2.サービス向上
   リードタイムの短縮
 3.コスト削減
   人の最適配置の実現
 4.新サービス
   創造性が求められる業務にシフトすることで新サービスの可能性
 5.ノンプログラミング
   連携含めて1度プロセスを設定すれば、自動的に処理を実行

「WinActor」デモ動画

WinActorが指示書作成業務を代行・自動化

WinActorがOCRを駆使し顧客にDMを送信する業務を代行・自動化

WinActorが録画機能により操作シナリオ(アルゴリズムルール)を自動作成 

WinActorはプログラミング知識不要!GUIで編集可 

WinActorの導入事例(お客様の声)

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「WinActor」での自動化によるビジネスチャンス

 1.業務量増大に対応できます
 2.人材不足の解消になります
 3.価格競争力がつきます
 4.コスト削減による戦略的な投資に増資できます
 5.時短、品質向上によるお客様満足度の向上に繋がります
 6.環境の変化への迅速な変更が可能です
 7.社員のモチベーションの向上に繋がります

「WinActor」AIロボットによる業務自動化の強み

 1.24時間365日
   休みなく働き続けてくれます
 2.辞めない
   自ら辞めることはありません
 3.人間の100倍
   人間の100倍以上の生産性を実現します
 4.ノーミス
   誤入力・チェック漏れ・ミスがありません
 5.変化に強い
   シナリオ書き換えで柔軟に対応できます
 6.品質向上
   圧倒的な品質を実現します

「WinActor」の特長

 1.信頼と実績のNTTグループで開発された純国産ソフトウェア
 2.Windows上で動くあらゆるソフトに対応
 3.自動記録・GUI操作でシナリオ作成が簡単
 4.スタンドアロン型でPC1台から導入可能と低価格
   ※WinActorの導入費用は最低賃金を下回る安さに抑えられていますので
    従来かかっていた人件費を大幅に削減することが可能です。

 5.シナリオ作成機能の有無により統制も可能
 6.あらゆる業務に対応
   1)キーボート操作・マウス操作を自動化できる
   2)スケジュールされた日時に実行できる
   3)カスタマイズが容易
   4)業務変更に柔軟に対応できる
   5)複数のアプリケーション間のデータ受け渡しができる
   6)ワークフローの操作ができる
   7)手順書通りの操作ができる
   8)条件分岐した処理ができる
   9)多種多様なアプリケーションを起動・終了できる
  10)画面上に表示された文字を判別して取り込める
  11)画面の図形や文字の色などが判別できる
  12)過去のデータを基に分析できる
    などなど、WinActorの特長となります。

「WinActor」シナリオ作成の流れ

「WinActor」 例えば、こんなシーンで活躍!

他にも

 1)営業:
   受発注計画書の内容を、複数の社内システムに自動入力。

 2経理:
   口座入金情報を会計システムへの全自動化。

 3)仕入:
   WEBで見落としていた新着情報が無くなり、仕入れ交渉機会損失がゼロ。
   他社に先駆けて仕入れ交渉可能になったことで仕入れ情報は10倍となり
   売上が2.5倍以上に。

 4)請求:
   OCRにより請求書情報をデータ化、請求書データと電子決裁データをマッチングし、
   審査業務を代行(不備チェックや、承認・差し戻し処理を自動化)。 

 5)調査:
   外部調査依頼や未払いリストなどに関する検索の自動化。

 6)経営管理:
   基幹システムに登録されている売上管理データから、
   週1回店舗ごとや部署ごとの週次報告書を自動で作成。

 7)契約:
   お客様から届く大量の注文書を受注管理システムに自動投入。
   さらにシステムから取り出したデータから不要な情報のマスク処理をして、
   発注伝票を自動的に作成。

 8)商品企画:
   各店舗から、随時特定フォルダに提出される商品要望書を、
   提出されたタイミングで要望書管理システムに登録し登録結果をレポートする。

 9)総務人事:
   各担当者からの旅費精算をもとに、Web上で旅費金額の確認を自動化。

10)総務人事:
   総務より社員健康診断日程情報がExcelで届くので、メールアドレスを
   取出しExcelへ転記し、Excelデータ情報より社員へ健康診断日程の
   連絡メールの送付を行う。

11)分析:
   お客様動向の分析によるマーケティング、貴社内のプロセスを分析し改善、
   貴社を取り巻く市場やビジネスの環境を分析。

12)システム:
   パッケージソフトによりシステム改修不可製品への登録。

13)メール:
   ダイレクトメールの送信。

14)WEB
   サイト検索、情報収集、WEBサイトの更新。

15)確認:
   HPのリンクやメーリングリストの確認。

16)検証:
   複数台の端末を用いた負荷テスト。

17)作業:
   印刷出力、PDF化の作業。

等々、多種多様なシーンで「WinActor」は活躍しています。

「WinActor」の導入実績

WinActorは業種を問わず多くの企業にてご利用いただいております。

「WinActor」の構成例

ライセンス形態(年間ライセンス)
インストール端末毎に発生する利用型(年額制)のライセンスです。

フル機能版:シナリオ作成機能とシナリオ実行の両方を備えます
実行版  :シナリオ実行機能のみを備えます

お客様がご希望する「構成」「サポートプラン」により見積が変わってきますので、お気軽にお問合せください。

WinActorの導入事例(お客様の声)

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よくあるご質問

Windowsは64bit版でも利用できますか?

Windows 7 SP1、Windows 8/8.1では、32bit/64bitの両バージョンで利用可能です。

IEだけでなく、FirefoxやChromeでも利用できますか?

FirefoxやChromeについては、画像認識を使った自動操作、座標を指定した自動操作によって対応が可能です。 IEについては、上記に加えて、ボタンや入力欄につけられたIDを指定した自動操作が可能です。

WinActorを使用している際は、インターネットに接続している必要ありますか?

WinActorはインターネット接続を必要としません。

Linux環境では動作しますか?

Linux環境では動作いたしません。 現在の対象OSはWindows7,Windows8,Windows8.1となっております。

VM環境で操作しますか?

VM特有の制限、ユーザ権限による制限、セキュリティポリシーによる制限によって、シナリオの記録や実行に影響がでてくる可能性があります。 特にポリシー設定は、ユーザ様の環境により様々ですので、ご購入に先立ち、試用版を使って動作検証をしていただくことをお勧めいたします。

Mac OSで利用できますか?

Mac OSには対応しておりません。Windows 7 SP1、Windows 8/8.1で利用可能です。

ライセンスの種類について教えてください。

「年間ライセンス(保守込)」の1種類でございます。

製品の種類について教えてください。

シナリオの作成および実行が可能な「フル機能版」と、シナリオ実行専用の「実行版」がございます。

試しに利用してみたいのですが、体験版はありますか?

簡易PoCプラン等、お得なメニューを用意しております。お問い合わせフォームよりご相談ください。
 ※(PoCとは:Proof of Concept:コンセプト検証・機能検証)

ライセンスは1端末に1つ必要ですか?

ご利用には1端末につき1つのライセンスが必要となります。

各ライセンスや機能版ごとの価格を教えてください。

製品価格や保守等のオプション費用についてはお問い合わせください。

どのような業種で活用されていますか?

金融、製造、メーカー、運輸、ソフト開発等さまざまなお客様にご利用いただいております。

どのような業務に活用できますか?

原則として、Windows上でのすべての作業でご利用いただけます。 具体例として、受発注情報の基幹システムへの登録や、複数システム間の情報連携、ソフト開発での検証作業等での利用実績がございます。

どのくらいの稼働削減の効果がありますか?

業種や対象のデータ、文書にもよりますが、概ね30%削減されたお客様が多く、なかには100%近く削減されたお客様もいらっしゃいます。 こちらのページにて稼動削減の事例の情報をご覧いただけます。

実際にWinActorが動作している様子を見ることはできますか?

お伺いしてデモを実施いたします。お問い合わせフォームよりお申込みください。

WinActorはどのような特長がありますか?

自動化ツールは他にもありますが、おおむねプログラミングに近い感覚でのシナリオ作成が必要と思われます。 WinActorのシナリオはフローチャート図として表示されます。フローチャート図は直感的な操作で編集できますので、シナリオの微修正、チューニングであれば、プログラミングの知識がなくても対応ができます。

作成・保存できるシナリオの数に制限はありますか?

作成・保存できるシナリオの数に制限はございません。

タッチパネルの操作は記録できますか?

タッチパネルの操作の記録及び実行は現在対応しておりません。

入力情報をプログラムによって編集を行い、その結果を利用することはできますか?

WinActorのシナリオの中にVBScriptを埋め込むことが可能です。 シナリオの中の変数とVBScriptの中の変数の橋渡しをする機能がございます。 ※VBScriptとはVisual Basic の構文を真似てつくられた、Windows のスクリプト言語のこと。

エラーが発生した場合はどのような動きになりますか?

エラーダイアログを表示してシナリオを停止するのが通常動作となりますが、エラーが発生したときのリアクション操作をシナリオに記録しておくことができます。 例えば、以下のようなことが実行可能です。
・エラーが発生した場合にメールを通知する。
・複数の帳票を取り扱うようなシナリオでは、エラーが発生した場合に画面を
 初期状態に戻して、次の帳票の操作に移る。

ログを記録することは可能でしょうか?

ログをファイルに記録する機能があります。 シナリオのどの部分をいつ実施したのかといった情報が記録されます。

並列操作は可能でしょうか?

WinActorが自動操作を行っている最中は、WinActorがPCを占有するとお考え下さい。そのため、WinActorによる自動操作中に人がそのPCを操作してしまうと誤操作、誤投入の原因となります。基本的にWinActorは1台のPCに1プロセスしか起動できません。シナリオ実行についてもシングルスレッドになっておりますので、並列処理ができません。並列処理を行うためには、PCを複数台ご準備いただくことになります。

シナリオの定期実行は可能でしょうか?

Windows標準のスケジューラを利用して定期実行をすることができます。

Windows10やOffice2016には対応していますか?

WinActorの開発は継続して行われており、今後、Windows10への対応やOffice2016にも対応できるようにバージョンアップを行っております。(2017年8月に対応済です)

WinActorがバージョンアップされた場合、保守契約していれば無償で対応してもらえるのですか?

バージョンアップへの対応は有償となります。
保守契約では、バグ修正版が出た場合の提供とメールでの問い合わせ回答を提供しております。

シナリオの作成を依頼することはできますか?

別途有償にて承ります。
作成する内容によって費用が異なりますのでご相談ください。

導入後のサポートはどのようなものがありますか?

有償になりますが、操作講習会、シナリオ作成支援、導入支援、シナリオ作成研修などを実施しております。保守期間中は、WinActorサポートセンタをご利用いただくことができます。

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